エバーノート活用法

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エバーノートの基本用語解説

【ノート】
一つのメモのこと。
ノート名はメモの名前です。
ここには何をメモしても大丈夫。
思いついたキーワードを書きなぐったり…
ブックマーク(お気に入り)として、今見てるWEBサイトをメモ(クリップ)したり…
名刺を写メしてノートに保存したり…
地図を保存して行き方をテキストで保存してオリジナルのアクセスマップを作ってもOK。

【ノートブック】
ノートの集まり。
つまりメモの集まりです。
メモを集めておくバインダーのようなものです。
ノートブックでカテゴライズすると整理しやすくなります。

【タグ】
ノートの検索用の目印。
付箋を貼るようなものです。
一つのノートに複数のタグを自由に設定できます。
付けておくと検索が飛躍的に便利になります。

以上を踏まえて、例をあげてみます。
キリンという動物を例にしてみましょう。


例えば、キリンは「キリン」という固有名(ノート)です。
また、「哺乳類」という生物の仲間(ノートブック)ですね。
またキリンは「首が長い」、「模様がある」などの特徴(タグ)をもっており、
「アフリカにいる」というような様々な属性(タグ)ももっています。

検索するときに「キリン」で検索すれば当然すぐに「キリン」の情報が検索結果として出てきます。
が、もっと漠然とした情報、例えば「哺乳類」や「首が長い」で検索したときにも
「キリン」の情報が出てくるようになるのです。
タグは、最初の頃はつけなくても検索機能でカバー出来るので支障はありませんが、
ゆくゆく、データが多くなった場合を考えると、タグを使いこなせれば検索が格段に向上するでしょう。

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